日常エッセイのはじまり。
介護・・・といえば皆はどんなイメージをもつのだろう。
認知、寝たきり・・・あるいは一生そこからでることのできない牢獄
そんなところかな。
私はひとり、たまにポツリと考える。。。
私みたいな職員は同じ施設、
というところであれば経験や学びが活かされ、どこでも移動できる。
でも…
そこに生活をしている人たちは?
移動することもできなければ社会からどんどん離れた環境にいる。
テレビを見て、地元が映って。
どんどん移り変わる地元の風景を前に置いて行かれている・・・
そんな複雑な顔をみると、離れるのが辛くなる。
でも、自分なりにしてあげたいことをしたい。
それができない。
いろいろ葛藤をする。
そんな私の矛盾だらけの物語。
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